電子レンジとジップロックを使って手軽に『塩レモン』が作れちゃう！
ちょっと作るの面倒かな？時間がかかるかな？と、心配していた人でも大丈夫。特別な道具がなくてもすぐに作れます。
”お味も時短なり・・？”の心配も不要です。手軽なのに本当に美味しいのです。
もちろん、定番の”瓶”で仕込む作り方も収録。
さあ、”塩レモン”始めてみませんか？
ちょっと作るの面倒かな？時間がかかるかな？と、心配していた人でも大丈夫。特別な道具がなくてもすぐに作れます。
”お味も時短なり・・？”の心配も不要です。手軽なのに本当に美味しいのです。
もちろん、定番の”瓶”で仕込む作り方も収録。
さあ、”塩レモン”始めてみませんか？
”塩レモン”とは、皮ごとのレシピを塩漬けして熟成させて調味料です。モロッコやフランスではタジン鍋などの味付けに使われていて、古くから親しまれています。
そのままのレモンを使うのと違って、”塩レモン”は、熟成を重ねることで生まれる、「まろやかな塩け」と「おだやかな酸味」が特徴。
皮ごと刻んでお料理に入れたり、とろりとした塩レモン液は、いつものお料理にちょい足しするだけでもぐっとおいしくなるのです。
通常の塩レモンは、切った塩レモンと塩を一緒に保存瓶に入れて時間をかけて作るスローフード的な作り方。この方法だと最低でも１週間から10日以上漬け込まないと料理に使えません。
でも、『レンジでかんたん！塩レモン』で紹介する方法は、瓶の代わりに保存袋に入れ、最初に電子レンジで温めて作るので、なんと3日後くらいから使うことができるのです。
まずは少量手軽に試してみたい、、、という手作り初心者さんにもおすすめです。
阪下千恵
新星出版社 2014年8月28日発売予定
本体 1200円＋税
デザイン…成田由弥（moca graphics*）
写真…松久幸太郎
スタイリング…黒木優子
構成・編集…倉橋利江
東京都在住。
外食大手企業、無農薬・有機野菜・無添加食品などの宅配会社を経て独立。 現在は、書籍、雑誌、企業販促用レシピの開発、ＨＰ、テレビ等の料理レシピ作成、食育関連講習会など幅広く手がける。
季節の野菜を生かした家庭料理を得意とする。
自身の子育て経験を生かし、子供向け料理、食物アレルギー対応料理にも力を入れている。
